【2021東京オリンピック】男子バスケ日本代表のスタメン5人を予想してみた!

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画像_バスケ_試合 バスケ試合・大会

男子バスケ日本代表の予選ラウンドの第3戦・アルゼンチン戦は77-97で敗戦で、予選ラウンド突破ならず!

次は、8月24日から始まる東京パラリンピックです!

バスケットボール競技は、「男子車いすバスケットボール」「女子車いすバスケットボール」があります。是非応援しましょう!

 

コロナの影響で開催が危ぶまれていた「東京オリンピック」ですが、いよいよ、いよいよ始まります!

男子バスケットボールは、アカツキファイブ(男子日本代表チーム)がどこまで世界の強豪国と渡り合えるか、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、東京オリンピックに出場するアカツキファイブ12名の顔ぶれと、スタメンをガチ予想します!

リトル・シャック
リトル・シャック
スタメンのガチ予想は、ミニバスで全国大会出場、中学では県大会優勝、高校は県代表の国体選手だった私「リトル・シャック」が行います!

 

まずは、先日発表されたアカツキファイブ12名から紹介します。

【東京オリンピック】男子バスケ日本代表メンバーはこちら!

日本バスケットボール協会は7月5日、東京オリンピックに出場する男子バスケットボール日本代表12名を発表しました!

【ポイントガード】

  • #2 富樫勇樹(千葉ジェッツ、167cm)
  • #9 ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷、186㎝)

【シューティングガード】

  • #6 比江島慎(宇都宮ブレックス、191㎝)
  • #14 金丸晃輔(島根スサノオマジック、192㎝)
  • #24 田中大貴(アルバルク東京、192㎝)

【スモールフォワード】

  • #8 八村塁(NBA ワシントンウィザーズ、203cm)
  • #12 渡邊雄太(NBA トロントラプターズ、206cm)
  • #18 馬場雄大(NBL メルボルンユナイテッド、198cm)
  • #88 張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、198㎝)

【パワーフォワード】

  • #23 エドワーズ・ギャビン(千葉ジェッツ、206cm)
  • #34 渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス、207cm)

【センター】

  • #32 シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河、206㎝)

※2021年7月5日更新

東京オリンピックの出場国は12か国で、いずれも強豪国ばかりなので、世界に通用しうる選手たちを(選手の特徴がかぶらないように)バランスよく選出した感じですね!

【東京オリンピック】男子バスケ日本代表のスタメンをガチ予想!

それでは、スタメン5名は誰になるでしょうか?
予想ポイントは、次の通りです。

  • 点を取れて、守れること
  • 世界に通用する身長を持つこと
  • 各ポジションのバランス(インサイド、アウトサイド)

田中大貴 選手(背番号24、アルバルク東京)

身長192cmとPG(ポイントガード、チームの司令塔)にして身長が高く、パス・ドリブル・シュートと、総合的にバスケIQが高い選手です!

また、昨今の国際試合ではPGでのプレー時間が長いため、東京オリンピックでもPGでスタメン起用されると予想しました!

金丸晃輔 選手(背番号14、島根スサノオマジック)

とにかくスリーポイントシュートを決めて欲しい一心で、スタメン予想しました!

代表メンバーでシューターは金丸選手だけで、スリーポイントが必要とされる現代バスケにおいては重要なプレーヤーです!国際試合でも金丸選手の活躍シーンをよく目にするようになり、結果も残しています。

馬場選手と迷うところですが、シュートとハンドリングに課題があり、スリーポイントシュートが入らないとゲームにならないため、金丸選手をスタメンで起用し、馬場選手が途中から入ってゲームの流れを変えることに期待したいです!

渡邊雄太 選手(背番号12、NBA トロントラプターズ)

日本代表の主将であり、現役NBAプレイヤーの渡邊選手はスタメン確定でしょう!

攻撃と守備の両方で評価が高く、身長206cmにも関わらず、抜群のスピードとハンドリング技術を併せ持っています!

長身&長い腕から正確なシュートを打つことができ、PG(ポイントガード)についていける速さもあります。また、ディフェンス力もあるので、相手エースを守らせたいですね。

八村塁 選手(背番号8、NBA ワシントンウィザーズ)

NBAプレーヤーにして日本のエースの八村選手も、スタメン確定でしょう!

何と言っても得点能力が高く、インサイドでのポストプレイはもちろん、アウトサイドからでもシュートを決めるのが強みです!

また、ディフェンスにも定評があり、フィジカルを活かしたリバウンドやブロックでピンチを救ってくれるはずです。

筆者が最も印象的だった試合は、ワールドカップ予選でのオーストラリア戦!

FIBAワールドカップ 一次予選4連敗と、予選突破が絶望的な状況で迎えたオーストラリア戦で、残り10秒で速攻から八村選手が豪快なダンクを決め、会場がどよめき、79-78の1点差で大金星を挙げました!

エドワーズ・ギャビン 選手(背番号23、千葉ジェッツ)

2020年1月に国籍を取得し、東京オリンピックに間に合いました!

PF(パワーフォワード、ゴール下の攻撃・守備が主な役割)らしく、フィジカルを活かした高い決定力、リバウンド、味方選手との連携プレーに期待です!

国際試合ではエドワーズ選手が大半の時間をプレーしているので、スタメンとなると予想しました。


 

まとめ

今回は、東京オリンピックに出場するアカツキファイブ12名の顔ぶれと、スタメンのガチ予想をしました!

スタメンについては、

  • PG(ポイントガード)は、バスケIQが高い田中大貴 選手
  • SG(シューティングガード)は、スリーポイントシュートに注目の金丸晃輔 選手
  • SF(スモールフォワード)は、代表のキャプテン渡邊雄太 選手
  • C(センター)は、日本のエース八村塁 選手
  • PF(パワーフォワード)は、フィジカルを活かした攻守に期待のエドワーズ・ギャビン 選手

と予想しました。

これまでの経験から、スタメンを田中選手・馬場選手・渡邊選手・八村選手・エドワーズ選手と予想する方が多いと思いますが、ここは馬場選手ではなく『金丸晃輔 選手』です!

アカツキファイブの東京オリンピック初戦は、7月26日スペイン戦です。是非応援しましょう!!!

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